2015年08月16日
自称でもなれる心理カウンセラーだが、専門的な知識があるかないかではだいぶ違う
心理カウンセラーは現在民間の資格が沢山出ています。心に寄り添う仕事として大切な役割である中で、国家資格としては何もない為資格が無くても自称で心理カウンセラーになれてしまいます。
しかし、専門的な知識を持っていないと心理カウンセラーとしてカウンセリングを行う事は難しく、民間での通信教育等で資格を取得してしまっても、実際は仕事は無く自分の技術取得にも乏しい所があります。
心理カウンセラーの資格を取得する為には、専門的な大学や大学院で学習をする事を強くオススメします。学校で学ぶと、就職の幅も広がりますし、そこから病院や学校の心理カウンセラーや、警察などに就職する事も出来ます。
仕事内容は、その名の通りカウンセリングですが、学校等になるとカウンセリングだけではなく、不登校児への学校への復帰プログラムへ関わったり、発達障がいの児童の支援を一緒に行ったりともあります。
その反面病院や患者さんのカウンセリングが中心となっていきます。心理カウンセラーでも仕事内容は幅広く、自分が何を行いたいか何を得意分野とするかで就職先も変わります。
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