2014年12月22日
介護職員初任者研修の資格を使った訪問介護なら、女性も多く家事の合間で仕事ができる
女性向けの資格として一番手に挙げられるのが、介護の資格である介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)です。資格自体は学校に1ヵ月程度通えば取る事もできますし、資格取得に関しては国から補助金が出る場合もあります。子育ての一段落した主婦の方にも取りやすい資格といえるでしょう。
多くの資格の場合、資格をとっても収入にはあまり結びつきにくいというのが現状ですが、介護関係の資格に関しては、現在、需要が供給を上回っており、すぐにでも仕事が始められます。ご家庭の主婦をしていて、仕事に使える時間もあまりないという方でも、訪問介護という一回30分未満の仕事もありますので、家事の合間をぬって仕事をすることも可能です。
デイサービス、老人福祉施設、老人保健施設、特別養護老人ホームなどはある程度のシフトで入ることが原則となっていますので、時間の融通を優先したいのであれば訪問介護がおすすめです。訪問介護の仕事も2種類あり、身体介護と生活援助があります。
身体介護は認知症の利用者のお世話や排泄介助、生活援助については居室内の清掃や食事を作ることなどがあります。訪問看護の仕事は男性もいますが、女性がほとんどです。そして働く現場が個人個人で違いますので、職場での人間関係に悩まされることは少なく、のびのびと働けるのも利点です。
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