2015年04月16日
介護職員初任者研修を取得すれば2025年問題に向けて就職先に困ることはない
介護職員初任者研修って、どういう資格なのだろう?と思う方はいませんか?ホームヘルパー2級と言えば分かってもらえるかもしれません。これは、平成25年4月より、制度の改正に伴い表記が変わりました。
介護職員初任者研修は都道府県が指定する養成機関で研修を受け、すべてのカリキュラムを受講したのち終了評価試験を受けて修了証を貰えるものです。初めて介護職を目指すなら、まずこの資格が入り口となります。そこから実務経験によりさらにスキルアップを図り、より上の資格を目ざして行けるものです。
今、介護職員は引っ張りだこです。日本は高齢社会になるばかりで、ますます介護を必要とする人が増えて行くとされています。そのため、求人もかなり出ています。
しかし、介護職員がまだまだ足りていないのが現実です。現在、「2025年問題」としきりに言われていますが、やがてやってくる2025年には超高齢社会に突入するそうです。もしこれから就職や転職をするのならば、多くの求人の中から探すことが出来るのではないかと思います。
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