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2017年03月25日

ケアプランの種類や考え方とは?介護サービス計画書について介護士も知っておこう

ケアプランの種類や考え方とは?介護サービス計画書について介護士も知っておこう

介護の必要な状態になった時、その人がこれから先も快適な生活をおくるためにどんな介護サービスを受ける事ができるか、どんな介護サービスを希望しているかを把握してケアマネージャーが作成するのがケアプランです。ケアプランは介護保険制度を利用するにあたっての計画書にあたるもので、実際に利用者はケアプランを基に介護サービスの提供を受けるようになるため、どんなケアプランが作成されるかはその後の生活の関わるとても重要な問題です。介護計画書にあたるケアプランに沿った内容で、介護士をはじめ各専門職もあらかじめ計画によって決められたサービスを提供してゆくこととなります。

ケアプランはどんな目的で作成されるものか

介護サービスを受けるにあたっては利用者のニーズを把握し、ケアマネージャーがケアプランを作成することになります。利用者本人はもちろんその生活を支える家族などがどんな生活を望み、これから先の介護サービスの利用にあたってどんな希望を持っているかを把握するのですが、ニーズの内容は一人ひとり異なるものです。ケアプランは利用者本人やその家族のためものであり、介護サービス提供者のためのものではありません。利用者や家族がどんなことに困っており、これから先それをどうやって解決することができるか具体的な目標を立てる事で、何に取り組むべきかを整理するというのがケアプランを作成することの目的です。

ケアプランの種類とそれぞれの役割

ケアプランにはその目的に応じてさまざまな種類があります。施設サービス計画書は介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設などの利用者を対象に介護サービスを提供するために作成されるものです。居宅サービス計画書は在宅で介護給付を受ける利用者を対象に計画書を作成するものです。介護予防サービス計画書は、在宅で要支援の介護予防給付を受ける利用者が介護予防サービスを受けるために計画書を作成するものです。

地域密着型サービス計画書は小規模多機能型居宅介護、グループホーム、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、定期巡回、随時対応型訪問介護看護、看護小規模多機能型居宅介護などの利用者に地域密着型サービス計画を作成するためのものです。これらはそれぞれの利用者に対して介護サービスや介護予防サービスの提供を目的に作成されるもので、あらゆる介護サービスはこれらの介護サービス計画書の中に記載されている必要があります。

利用者のニーズに合ったケアプラン作成のために大切な事

高齢になって介護が必要な状態になった人が抱える様々な不安や悩みを聞き取り、どうすればこれから先より良い生活をおくれるのかと言う目標を立てる事がケアプランの作成の第一歩になります。ケアプランに記載されていないサービスを介護士などが独断で提供することはできません。最終的には介護の必要な状態になった利用者が安心して生活できるようにするためのケアプランであり、その内容は一定の期間が経過すれば当然のことながら変化するものでもあります。

ケアマネージャーはケアプランを作成した後も利用者や家族のニーズや最終的な目標に沿ったサービスを提供できているかどうか内容をチェックすることが求められ、必要に応じてケアプランの内容を修正するようになることは当然あります。今現在何に困っているか、将来的にはどんなことを望んでいるかを的確に聞き取ることで、より具体的なニーズを把握し、長期的な目標と短期的な目標それぞれを立てやすくすることに繋がり、具体的にどんなサービス内容が最も適しているかを明確にすることができるようになります。

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