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2017年03月03日

訪問介護の買い物同行でヘルパーが注意したい!買えるもの・買えないもののポイント

訪問介護の買い物同行でヘルパーが注意したい!買えるもの・買えないもののポイント

体が弱って介護の必要な状況になったとき、住み慣れた自宅で出来るだけ自立した生活をするために欠かせないのが訪問介護サービスです。自宅で生活することを続けるためには必要不可欠なサービスなのですが、訪問介護のサービスの中でも介護保険で定められた内容に沿ったサービスを行ううえでは、場合によっては対象外になってしまうものも少なくありません。

例えば毎日の生活に欠かせない食品や生活用品などを利用者と共に買い物をする買い物同行のサービスにも、どうしてこれが対象外になってしまうの?と、利用者のほうが不満を持ってしまう場合もあります。ヘルパーが買い物に同行するのに買ってよいものと買うことが出来ないものとがあり、その判断も微妙で事業所によってやや違いがあったりすることも珍しくありません。そして何よりも対象にならないことを利用者にわかってもらうのが難しいと悩むスタッフが少なくありません。

サービス利用者の意志を尊重するのが基本

訪問介護のサービスは大きく分けて身体介護と生活支援とに別れますが、買い物同行のサービスの中でも利用者が車椅子などを利用する場合には身体介護のサービスとなり、利用者を見守りながら一緒に買い物に同行するというのは生活支援のサービスになります。利用者が身体的な援助があれば自分自身で買い物が出来る状況のときに利用できるサービスで、あくまでも利用者の意志を尊重して行うことが基本です。

また、買い物に行くためにヘルパーの車を使用することは出来ず、基本的には利用者宅からお店へ買い物に行き、買い物を終えて利用者宅へと戻ってくることになります。移動に長時間かかる場合には買い物同行サービスの範囲外になることもあるため、利用者が希望するお店の場所が買い物同行サービスで行える範囲かどうかを把握しておくことが必要です。介護保険の介護タクシーのサービス基本的には買い物に利用することは出来ません。

訪問介護の買い物同行で買うことが可能なものとは?

又、買い物同行のサービスを受けるときに何を買うかも大切で、買うものによっては買い物同行のサービスの対象にならないこともあります。対象となるのはあくまでも利用者が日常生活をする上で必要な食品や生活雑貨などであり、例えばお祝いや年末年始の挨拶用の贈答品など、趣味のために使用する手芸用品などは買い物同行サービスの対象にはなりません。さらに嗜好品や娯楽用品なども基本的に対象とはならないのですが、靴や衣類など試着が必要な場合は買い物できるものに含まれるなど、その判断がややあいまいなところがあり、事業所によっても線引きの仕方が異なることもあります。

又、どこの店の何を買いたいと利用者から申し出が合った場合、サービスの適用される範囲内ならば可能ですが、移動距離が長く、時間がかかる場合には断らなければならないこともあります。さらに、ヘルパーが利用者を支えられなくなるほどたくさんの買い物を希望されても、それが買い物同行の範囲を超えてしまうほどであれば対象外となることもありますそのようなときには。可能であればお店に配達を依頼するなどの対処法をとることが求められます。

介護保険以外のサービスも活用することを検討

このように買い物同行というのは訪問介護のサービスの中でも様々な制約があり、しかもきっちりとその内容を決めきれないグレーな部分の多いサービスだといえます。そのため事業所によって判断や取り扱いが違ってくることもあり、利用者が不満を感じてしまうケースもあります。

こうしたことから現在は民間のタクシー業者で介護保険以外の買い物同行のようなサービスを提供しているところもあります。介護保険が使えない分実費負担が必要になるので金銭的な負担は増えますが、その分自由度が高く利用しやすいのがメリットです。基本的な買い物などは介護保険の買い物同行サービスを活用し、必要であればこのような民間サービスを活用することを検討するのもひとつの選択です。

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