欧米では一般的なアロマテラピーの最高峰の資格IFPA認定アロマセラピスト

アロマテラピーの資格で、最も手軽に受けられる資格として思いつくのが、日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定ではないでしょうか。こちらの資格は1級と2級があり、年に2回(5月と11月)に試験が行われています。

試験内容としては、筆記とオイルを使った実技(香りの選別)となり、専用テキストを使用してきちんと勉強していれば、さほど難しいものではないようです。もちろんこちらの資格、持っていて損ではないのですが、本格的にアロマのお仕事をしたい場合、ちょっと弱いと言われています。

日本ではまだあまりなじみのないアロマテラピー療法ですが、欧米ではその効果も一般的に認められており、その最高峰の資格がIFPA認定アロマセラピストの資格。資格取得までの費用や難易度も高いですが、アロマのお仕事をするならばかなりの強みとなってくれるようです。

他にもメディカルアロマに関する資格、アロマテラピーインストラクターの資格など多岐にわたるアロマの資格。取得の際には、本当に必要なもの、目的に合ったものを選択する必要がありそうです。