2016年05月05日
夜間に働く!保育園の深夜保育で保育士が働くメリットや通常保育との違い
夜間も子供を預かる深夜保育。働く時間帯が違と、通常保育と違った面も当然ありますよね。深夜保育と通常保育の違いや、深夜保育で働くメリットをご紹介していきましょう。
通常保育と深夜保育の違い
基本的な仕事内容は、ほとんど同じです。しかし、深夜保育の時間帯は、子供が体を休める時間帯になりますので、入浴や睡眠、排せつのサポートがメインとなってきます。眠るときに親がそばにいないのは、小さな子供たちにとってとても寂しいことです。そんな子供たちの気持ちに寄り添い、温かく接してあげられる優しさが必要です。
深夜保育で働くメリット
深夜に働くのは大変ですよね。そんな深夜保育で働くメリットを見ていきましょう。
1.スキルアップに最適
子どもたちを寝かしつけるのは大変なお仕事です。急に寂しさを感じてグズり始める子、いったん寝ても夜泣きをする子にも対応していかなければなりません。また、昼間の保育とは方針ややり方が違うことも多く、保育士としてのスキルアップを目指すにはピッタリなのです。
2.お給料がいい
深夜の時間帯に働くと深夜手当などがつくため、昼間に保育士として働くよりも多くのお給料がもらえます。より多くのお給料が欲しい人におすすめです。
まとめ
遅くまで共働きの家庭、介護で忙しい家庭も多く、深夜保育のニーズはこれからもっと増えていきます。深夜保育で働いてみることで、今までより広い視野で子供たちを保育できるようになりますよ。