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2016年07月26日

保育にも必要性が高まる「ソーシャルワーク」って?学び方や活かし方を知ろう

ソーシャルワークを学ぶイメージ

皆さんは、「ソーシャルワーク(相談支援)」という言葉をご存知でしょうか?最近は、保育の現場でもこのソーシャルワークの必要性が高まってきています。ここでは、学ぶ方法や、その活かし方について見ていきましょう。

ソーシャルワークとは?

何かしらの課題を抱えた人の相談に乗り必要な社会資源を探し出し、その上で専門的な知識を用いて援助を行う活動を言い、社会福祉士が専門として行っています。園児達の家庭環境の変化が著しくなっている現代、保育に関する助言のみではなく、それぞれの家庭の問題を解決する為のサポートが保育士にも求められてきています。保護者の健康問題や家庭問題などがあり、場合によっては、法律が関係してきたり、他の福祉サービスとの連携が必要であったりする為、保育士の経験や知識だけでは対応がスムーズにいかない事もあります。そういった時に、ソーシャルワークの知識が求められるのです。

学び方

ソーシャルワークの専門である、社会福祉士の資格を取得する方法があります。この場合、通信教育などで受講する事が可能です。他にも、大学の公開講座などで行われる研修会やセミナーに参加するという方法もあります。また、独学で書籍やインターネットを使って学ぶ事も可能です。

活かし方

ソーシャルワークの活かし方には、大きく分けて以下の3つがあります。

課題中心理論・アプローチ

利用者の目標に対する課題をソーシャルワーカーが考え、一緒に取り組んでいく方法です。例えば、挨拶ができない子供に対して、鏡の前で練習してみる、友達よりも先に挨拶ができるようにする、といった達成しやすい課題を作ります。そして、少しずつできるように支援します。

ナラティブ理論・アプローチ

ナラティブとは、物語の事を指します。利用者が語る物語を聞いてあげて、その上で心理的な治療を行う方法です。例えば、育児に疲れてしまっている保護者が相談してきた場合、まずは話を聞き、ネガティブになっている考え方に対して前向きな捉え方を一緒に考えてあげます。

エコロジカル理論・アプローチ

抱えている問題に対し、人と周りの環境の両方から改善を図り、問題の解決を目指す方法です。例えば、すぐに暴力を振るう子供がいた場合、その子がなぜそういった行動をしてしまうのかを見極めます。家庭環境に問題があると分析した場合、その子の家族や家庭環境の改善を図ります。こういった場合には、関係機関との連携が必要な事もあります。

まとめ

保育士という仕事はとても忙しいですし、業務をこなしながら学ぶのは大変な事です。色々な情報を参考にして、自分のペースで焦らずに学んでいくと良いでしょう。

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