2014年11月12日
医療事務はカルテを読みレセプトを発行するレジスター!国と患者さんが仕事相手です
某通信講座等でも人気のある医療事務について今回はお話したいと思います。カルテというバーコードをもとに金額を計算するレジスターの役割を果たします。またレセプトと呼ばれる領収書をもとに国に請求します。お金を請求する場所が患者さんと国の二ヶ所になるだけです。
医療系の資格と聞くと、勉強量は多く、覚えることも多いイメージですが、医療事務の場合は、基本的にテキスト類の持ち込みが認められています。試験には学科と実技がありますが、以下に早くテキストの中から答えを出すか、きれいにレセプトを書き込めるかがポイントになります。流れをざっくり学び、答案の書き方をしっかり練習しさえすれば難しくない資格だと思いますので頑張って下さい。
しかし、この資格は他の医療系の資格同様取得しただけで役に立つわけではありません。医療事務の資格は他の医療系の資格と違い、多くの機関による資格をまとめたカテゴリー的呼び名であることもあり、実務を積むことが大事だとされています。仕事内容を把握しているかを知るすべとして受験される方も多いのが現状です。スキルアップのために学ばれることをおすすめいたします。
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