2014年11月24日
保育士は自分のライフワークが変わるのに合わせて一生有効活用できる資格
保育士の資格は一度取ってしまうと、有効期限がありません。なので、年を取っても保育士として働くことが可能です。私の義母も保育士の資格を持っていて、長年保育士として働いていましたが、定年退職して10年が経つのに、未だに「朝の7時から8時の早番だけでもいいからパートとして来てくれないか」というお願いが舞い込んできます。
働くお母さんが増えて保育園に預けたい子どもが増えた分、保育士の数が足りないので、引く手数多なのです。
結婚して県外に引っ越ししても、保育士の資格は勿論有効です。最近はパートの保育士さんもたくさん募集しています。働く時間もさまざまです。自分に合った働き方ができます。保育園や幼稚園だけでなく、企業などのイベント会場の託児所などで、短期のアルバイトもできます。
また、ベビーシッターなども保育士の資格を持っていると、利用する人の安心度や信頼度が増すと思います。幼児塾など、小さい子どもを扱う会社でも、保育士の資格は高く評価されるでしょう。保育士さんの仕事は、きつくて大変だと言われていますが、その資格の生かし方、働き方は意外と幅広いです。自分のライフワークが変わるのに合わせて、有効に資格を生かすことができます。