2014年12月06日
国の政策も自立した働くママを応援しており、今後ますます保育士の需要が高まる
保育士は小さなギャング達を毎日相手に、体力勝負の仕事をしています。もちろん、静かに絵本でお話を聞かせたり、お昼ねして天子の寝顔をみることもありますが、元気に飛び跳ねて遊ぶ子どもたちの面倒をみながら、遊びのおもしろさや、友達の大切さを教えているのです。
子どもが好きな方は、子どものどんな事にも愛情を持って対応できるのです。どの子もみんな良い子なのです。親や環境で子どもの性格も変わりますが、保育士さんの対応がどれほど子どもの心の成長に影響を与えるか、やりがいのある仕事です。
これからの時代、ほとんどのママが働き子どもを保育園や幼稚園に預けます。国の政策も働くママを応援する方策がたくさん打ち出されています。保育士さんはこれから無くてはならない職業なのです。自分でも子どもを持ち、育てながら保育士としてもたくさんの子どもの成長を手助けできる仕事は他にはありません。
自立した女性の仕事として、生涯にわたり活かせる資格だと思います。健康に注意しながら、体力をつけ多くの子どもたちを力強く成長に導いていける大切な仕事だと思います。