2015年05月06日
レセプト作成を中心に、電話応対、受付、ヘルパーのシフト管理をする介護事務
介護事務という仕事はレセプト作成中心となりますが、他にも電話応対、受付、ヘルパーさんのシフト管理など多岐にわたった介護の事務処理を担当します。正社員だけではなく、パートの求人も多いため、主婦の方にも適した仕事といえます。
超高齢者社会となり、将来的にはますます介護事務に対する需要、関心が高まってきました。介護事務の資格を取るには大体4か月間の通信教育を受けるかスクールに通い履修します。
しかし、介護事務員専任を置くような施設、事業所はかなり大きいところで、大体の事業所は、介護福祉士などの介護の現業員が兼任しているので、まだまだ介護事務員専任というところは少ない方といえます。アプローチとしては最初に介護員として入り、のちに介護事務の手伝いをしながら事務員へというのがスムーズです。
他の事務と同じですが、正確な事務処理能力が求められます。特に介護保険請求はかなり複雑だし、締切も厳しいものがあります。ミスは信用や損害問題につながります。
現場の経験があればミスにも気付きやすく、できれば介護の現場のことをわかっている人の方がスムーズな仕事ができます。
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