2014年11月20日
病院、老人ホームなど様々な施設で需要が高まっているケアワーカー、介護福祉士
20代後半女性で、都内で医療職に従事しています。介護福祉士とは、別名ケアワーカーとも呼ばれ、有資格のもとで介護を行う人のことを指します。
資格取得後の勤務先としては、特別養護老人ホーム、介護保険施設、デイケアセンター、病院、グループホームなど、主に高齢者の介護を必要とする施設が多く、高齢社会に伴いその需要は日に日に多くなっています。
わたしが勤務する病院でも介護福祉士の方が10名ほど活躍されています。勤務内容は、主には入院患者様の身の回りのお世話(清拭、おむつ交換、移動時の介助、口腔ケア、食事介助)や看護師の助手業務、院内の清潔管理などを行っています。
ある意味、一番汗水たらして働いているのは介護福祉士の方たちだと思います。力仕事が多く、患者様の声を直接多く聞く機会が多いからです。身体的な介助だけでなく、患者様とのコミュニケーションによりメンタル的な安心感を提供する役割も持つため、体力とともに忍耐強さも求められるお仕事だと感じます。
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