2014年11月25日
介護職員初任者研修資格が無いと給料・就職・待遇が有資格者と大きな違いに
介護職員初任者研修資格は介護業務を行う人にとって最も初歩的な資格です。以前まではホームヘルパーでしたが、2013年4月より介護資格の変更に伴い、名称が変わりました。介護職員初任者研修資格があれば、高齢者介護を中心とした介護職に就くことが出来ます。
無資格でも就職は出来ますが、介護職員初任者研修資格があれば雇う側も安心して仕事を任せられますし、イチから介護業務を教えるという手間がなくなり、介護職を考えている人であれば取得していて損はない資格ということになります。無資格の場合、後々仕事をしていく中で必要に迫られて取得しなければいけなかったり、無資格者と有資格者とは給料に差が出てしまうこともあります。
介護職員初任者研修資格を取得するには指定された講座を受け、筆記試験及び実習をして、介護職務への理解を深めます。多くの講座の場合、多くの受講者と共に資格取得のための講座を受けることになります。特に演習(介護業務を実際の動きを想定して訓練すること)では、様々な年代、様々な経歴を持つ受講者がいることでたくさんの介護技術や知識を学ぶことができます。また受講者同士、アドバイスしたり励まし合ったりと、受講者数が多い養成機関では資格取得が有意義なものになります。
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