看護師の経験を活かせるケアマネージャー！資格取得で夜勤なしの仕事にかわれる

知人は長年看護師をしていました。看護師として働ける場所は病棟ならどこでも…ということですが、その知人は、特に老人看護や整形のリハビリ関係の病棟で勤務することが多かったようです。そのために、看護の知識も当然ながら、介護に関する知識や介護保険に関する知識なども自然に身に付いて行ったというのです。

そのために、ケアマネージャーを目指し始めたのです。それを目指すには、もう一つの理由もあったといいます。看護師として常勤で働く場合には、やはり夜勤をすることを求められますが、だんだん40代、50代と歳をとってくると、少しずつ夜勤がきつくなる、早いうちにケアマネージャーの資格を取っておくと、夜勤をせずに済む仕事に代わることができるし、何よりもずっと医療業界で働いていけるということが魅力だったそうです。

現在はそのケアマネージャーの資格を取り、介護の分野においてとても活躍しています。定年まで働くことを目標にしているそうです。