2014年12月08日
保育園以外で子供を預ける学童保育のニーズも高まり求人も増えている保育士
子供が学校に通うようになり、そろそろ働きたいなと考えているお母さんにおすすめの職業が保育士です。いまは待機児童の問題もあり、保育園以外で子供を預ける学童保育のニーズも高まっており働き手も多く求められています。
保育士として働くには保育士の国家試験を受けることが必要です。勉強する教科も多く実技試験(ピアノや絵画など)もありますが、現在は通信教育や独学用の教材も充実しているうえ、一度合格した教科はその後数年は無効にならないため複数回の受験でチャレンジすることも出来るため、難しい試験というわけではありません。
働きながら、または子育てしながら自分の時間に合わせて資格を取ることが可能です。なにより、保育士として求められているのは子どもとふれあい、さまざまなことを教えられるかどうかという点です。
子どもとお絵かきしたことや読み聞かせをしてきたことなど、実技試験においては子育ての経験があるお母さんは有利です。子育て後も子どもとのふれあう職場で働きたいというお母さんには、保育士はおすすめの資格です。