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2016年03月07日

保育士になる前の実習は楽しい?辛い?保育実習の種類や乗り越えるコツ

保育実習のイメージ

保育士になる前におこなわれる実習。これは楽しくもあり、辛くもある、保育士見習いのための訓練のようなものです。しかし、実際にはどんなことをやるのか、知らない方も多いことでしょう。そこで、保育実習の種類を紹介しつつ、それを乗り越えるコツも一緒に話していきます。

保育実習は全部で3つ

保育実習には全部で3種類のものが用意されています。これはそれぞれで違った特性を持った実習。ひとつずつを詳しく見ていきましょう。

見学実習

見学実習はその名の通り、実際に保育園ではどんなことをするのか見学する実習。主に学生なりたてのころに行われます。いきなり変なお兄さんやお姉さんが保育園にきたら子供が怖がってしまうので、基本的には保育園側が事前に学生が来ることを子供たちに伝えてくれます。そのため、子供たちに怖がられることは無く、むしろ先生のような存在として集まってくるでしょう。

いわば期間限定の先生のようなもの。ドラマやアニメなどで新米先生が実習に来て、生徒たちから質問攻めにされるシーンを思い浮かべると分かりやすいかもしれません。おそらく、初めは緊張から子供目線に立つことすら忘れてしまいますが、実習が進むにつれ徐々に慣れも出てきて、最終的には子供目線で仲良く話すことができるでしょう。

部分実習

部分実習というのは、保育の一部分を任されるという実習です。例えば、ピアノを使ったお歌の時間や、クレヨンを使ったお絵かきの時間など。そういった一部の時間を任せてもらい、その時だけは自分が先生となって子供たちに接します。見学実習と違って見ているだけでなく、実際にすべてを任されるのだから、学生と言っても責任は重大。子供たちが喜んでくれることを最大限に考えて臨みましょう。

全体実習

部分の次は全体。いわば1日先生のようなもので、部分とは違って1日の全てを任されることとなります。もはや実際に働くのと変わらず、気分的には初出勤のようなもの。どうすれば良いのか考えることも多く、緊張も相まって当日はギクシャクしてしまうことでしょう。しかし、誰にでも初めてというのはあるもの。保育士においては、この全体実習がそれだと思って頑張りましょう。

言うことを聞いてくれない子供や、危ないことを平気でする子供など、保育士として働くというのがいかに大変なことかが分かります。ちなみに、実習すべてに言えることですが、とにかく他の方々に迷惑をかけないよう、早めの行動や、世間一般の常識を守った行動を心がけてください。これは社会人になり、保育士として働くうえでも重要なことなので、学生のうちに身に着けておくことが大切です。

乗り越えるコツは?

ここで、保育士実習を乗り越えるコツをひとつ伝授しておきましょう。それは、とにかく前向きな気持ちで取り組むということです。おそらく実習なので失敗してしまったり、上手くいかないことも多いでしょう。

そんな時、へこんで後ろ向きになっても解決することはありません。むしろ、反省を生かして次に臨むことが大切なのです。失敗は成功の元とはよく言ったもの。失敗することを決して恐れず、何事にも前向きに立ち向かっていき、子供たちと明るく接してみてください。そうすると不思議なもので、今まで辛かった実習も少しずつ楽しさが溢れてきて、何でもかんでも楽しく見えてきます。

そして、楽しみながら自分の成長を感じ、少しずつでいいので将来のビジョンを明確にしていきましょう。ちなみに、ここで保育士の実習が楽しいか辛いかに答えを出すのであれば「気の持ちよう」という答えが一番適切だと思います。自分が前向きに楽しいと思えば楽しくなりますし、ネガティブにものごとを考えてしまえば、せっかくの実習もつまらなくなってしまいます。

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