2015年04月24日
介護職員初任者研修の資格は介護の必修科目!何故なら無資格者は離職率が高い
「介護職員初任者研修」というと聞きなれない言葉だけれど以前あった「ヘルパー2級」と言えば分かりやすいのではないでしょうか。日本では介護されるお年寄りの数が急増しており介護職員の不足が懸念されています。
介護のお仕事は無資格でもできます。しかし、きちんとした施設ではたいてい資格者を求人の条件として出してきています。大手の会社では、就職してから資格を無料でとらせてくれるところもあります。
ただ介護経験ない方が初めて介護職に就いた場合離職者がかなり多いのです。なぜならば、お年寄りの対応の仕方について知識がないためにコミュニケーションがうまく取れなかったり介助の方法が分からないために、利用者にけがをさせてしまったり自分自身の腰や腕を痛める場合もあるからです。
そうならないためにも 介護職員初任者研修の資格を取り介護される方だけではなく介護する側もお互いに気持ちよく介助やコミュニケーションをとれるようにしておくことが大切になります。
また家族を介護されている方にとっても知識を持っているということは、長い介護生活を送るためにも非常に心強い お守り代わりになります。介護職員初任者研修は、超高齢化社会を迎えるにあたって重要な資格になるでしょう。
※ 介護職員初任者研修資格・通信講座の詳細するなら一括資料請求
- 人気第1位 介護職員初任者研修資格の通信講座
- 人気第2位 実務者研修資格の通信講座
- 人気第3位 介護事務資格の通信講座
- 人気第4位 福祉用具専門相談員資格の通信講座
- 人気第5位 保育士資格の通信講座