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2016年08月17日

新人介護士が人間関係に馴染める行動!職場の仲間入りするためのコツ

人間関係

新人介護士が特に悩むことの多い人間関係。職場の人たちと馴染めていますか?職場の人間関係に、すんなりと馴染むためにはどのように行動したらよいのでしょうか。今回は、職場の仲間入りするためのコツをご紹介したいと思います。

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あいさつは必須!

あいさつは、人間関係の形成には必須です。特に朝のあいさつは、とても大切なんですよ。出勤したら元気にあいさつをしましょう。中には、こちらのあいさつに返事をしてくれない人もいるかもしれません。しかし、あいさつをする目的は「職場に早く馴染むこと」なので、相手の反応に惑わされず、あいさつを続けましょう。「○○さん、おはようございます」などと、名指しすると、より効果的ですよ!

相槌をうつ

いくら真剣に話を聞いていても、会話をしているときに無言になってしまうと、相手からは話を聞いていないように見えてしまいます。きちんと話を聞いて相槌を打つようにしましょう。相手の話を聞こうと必死になりすぎて、相槌を忘れてしまいがちな人も、意識して相槌をうつようにしてくださいね!

仕事は率先して行う

小さな仕事は特に率先して行うようにしましょう。わからない仕事などは、リーダーや上司に聞くようにしましょう。また、他の介護職員が困っているときには、「私がやりましょうか?」と一声かけてみてください。仕事を通して会話をする機会が増えれば増えるほど、周りに溶け込みやすくなりますよ。もちろん、仕事には一生懸命取り組みましょうね!

仕事には「ホウレンソウ」が欠かせない

特に新人介護職員は「何をしてるの?」などという注意をされてしまいがち。「○○をしてきます」など、次に自分が行う仕事や行動を、周囲に伝えるようにしておきましょう。報告、連絡、相談は、仕事をしていくにあたって、絶対に必要なことです。こまめな「報・連・相」で、「何をしているかわからない」という状態を作らないようにしましょう。

怒られたときの対処法

怒られたときに、できるだけ丸く収める方法をまとめてみました。

一通り話を聞く

人間は、言いたいことを言い終わると、感情がおちつきます。怒られたときや注意を受けたときは、素直な態度で聞きましょう。納得がいかないこともあるかもしれませんが、それでも、「口を挟まずに一通り相手の話を聞く」ということが大切です。特に相手の感情が高ぶっているときには、効果的ですよ。反論したいことや質問がある場合は、相手の話が終わってからにするといいですね。

「ごめんなさい」の多用は禁物

怒られると「ごめんなさい」と言ってしますよね。しかし、「ごめんなさい」は、実は相手の感情を逆なでしてしまうこともあるんです。「ごめんなさい」を口にすればするほど、自分にも罪悪感を植え付けてしまいます。相手をますます怒らせてしまわないためにも、自分の気持ちをマイナスにしてしまわないためにも、「ごめんなさい」の多用は避けましょう。

感謝の言葉で自分を守る

何かを教えてもらったときや助けてもらったら「ありがとうございます」と言いますよね。注意や叱責を受けたときも「ありがとうございます」と伝えてみてください。「注意してくれてありがとう」、「指摘してくれてありがとう」、ということを伝えれば、相手はそれ以上注意しにくくなります。「ありがとう」は、自分を守りつつ、相手も気持ちよくなれる魔法の言葉です。

みんなで楽しく仕事をしよう

新人介護士が人間関係に馴染める行動についてまとめてみましたが、いかがでしたか?職場になじめないと、仕事に行くのが億劫になってしまいますよね。介護の仕事は、周りのスタッフと協力しながら行う仕事です。日常業務をこなしながらコミュニケーションをとり、楽しく仕事をこなしていきたいですね。

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