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2015年07月23日

日商簿記3級の勉強方法!独学で学ぶよりも試験対策も含めて通信講座がおススメ

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一般事務系の仕事に就く時に少しでも有利になるといわれている資格に、簿記検定や秘書検定などがありますが、ここでは簿記検定について触れていきたいと思います。

簿記検定は、「全経簿記検定」「全商簿記検定」などありますが、一般的に簿記何級というときは、「日商簿記検定」を指すことがほとんどです。その中でも、履歴書に記入して有効なのは簿記3級以上です。簿記を学んだことがない人は、まず簿記3級を取得することを目指すのが一般的となっています。

さて、日商簿記3級の範囲ですが、商業簿記における仕訳、貸借対照表、損益計算書、試算表、清算表が主なものです。勉強するにあたって、参考書で学んでいく方がほとんどだと思いますが、ある程度簿記の法則がわかってくるとハッキリと覚えていない問題でも解くことができるようになります。

しかし簿記の試験時間は限られたものなので、ある程度勉強した後のことですが、即答できたら時間は気にしなくてもよくなるほど効果的な項目があります。それは、仕訳です。例えばこれをしたら、勘定科目は何で、何が借方に来て、何が買方に来るのかがパッと言えるようになるということです。この仕訳即答により、合格は目前となることは間違いないのです。

仕訳のドリルやスマートフォンのアプリなどで、多くの問題を解いて仕訳を自分のものにして「日商簿記3級」の合格を勝ち取りましょう。実際試験はスピード勝負になるので対策の模試みたいなものを解きまくることが大事になります。通信講座などはこの対策問題が充実しているので、こーゆー点でも大変おススメです。

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