2015年02月27日
子どもと関わる機会が増えた!働きながら通信制の短大で保育士の資格を取得
学生時代、子ども向けの野外活動の指導員をボランティアでしていました。あまりに楽しいので、その時、大学では教育や保育に関する専攻ではありませんでしたが、だんだん興味を持つようになっていきました。
そのまま卒業しても、その活動に関わり、仕事にしてしまうことは出来ないものかと調べた結果、通信制の短大で資格が取れることを知り、働きながら保育士の資格をとりました。
3年制に2年次編入の形をとりましたが、仕事をしながらでしたので、スクーリングや実習のスケジュール調整がうまくいかず卒業まで4年かかり、その頃には、勤めていた会社で中堅的な立場となり、それなりにやりがいも感じるようになっていたので、資格取得後に転職して保育士になるところまでは至りませんでした。それでも、勉強することで関心がより高まり、ボランティアは長く関わる事になりました。
また、知人が開催するようなワークショップなどで、一時的にお子様をおあずかりするような事があった時に、資格をもってるなら手伝ってもらえないかとお声がかかることがあります。もともと、子どもと関わりたいと思ってとった資格ですので、自分の中では充分活かせているように思っています。