2015年05月02日
若いからいいわけではない、何歳になっても活かせる資格!手に職つける保育士
私は、英文科の短大を卒業しましたが何一つ資格を持っていませんでした。しかし不況を肌で感じ、30歳を目前に“このままではいけない!”と焦りを感じ、何か資格を取って手に職をつけようと決意しました。
そして以前に託児所で保育士補助のアルバイトをしていたことから保育士の仕事に興味を持ち、自分が子どもを産んでも役立つと思い保育士の資格をとることにしました。
どの仕事もそうですが、やはり楽をして取れる資格ではありません。もう途中で投げ出してしまいたいと何度も思いましたが、ネットで同じ境遇の仲間に出会ってお互い励ましあったりとなんとか無事資格を取得しました。
今言える事は、とにかく保育士資格を取っておいて良かったということです。まず、就職は選び放題です。保育園はもちろん、施設の託児所、学童保育など幅広い分野で活かすことができるのでとてもありがたいです。そして、保育士不足によってニーズもどんどん高まっています。
しかも、保育士というのは若ければ良いというより、年を重ねるごとに子どもや保護者と向き合う能力を高められます。つまり、一生ものの資格です。資格を取るまではとても大変ですが、活かせる資格としてお勧めです!