2016年09月06日
介護職の転職面接でよく聞かれる質問と回答例!内容を知って備えておこう
介護の仕事に限らず、転職を希望する際には面接で色々なことを聞かれます。あらかじめよく聞かれる質問と回答の仕方を知っておけば、当日に慌てる必要がありません。
特に介護の転職で聞かれる質問もありますので、どのような質疑応答がベストなのかを知っておきましょう。
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目次
面接でよく聞かれる質問と回答例
介護や福祉・医療の転職の面接で聞かれることが多い質問を見ていきましょう。
前職を辞める(辞めた)理由は何ですか?
前の職場で何か問題がなかったのか、同じような理由で新しい職場もやめてしまうのではないか、ということを気にして行なわれる質問です。
回答例:利用者様に寄り添った介護サービスをしたいと思っていましたが、御社がそれを実践されていることを知ったので転職を決意しました。
答える際には「スキルアップのため」や「前職の事業縮小による退職」など、前向きな理由を述べるのが好印象を与えます。間違っても「人間関係のトラブル」や「給料・残業といった待遇の面」を出さないようにしましょう。
なぜ当社を希望しましたか?
応募者の熱意や事業内容を理解しているか、を確かめるための質問です。応募先の情報をしっかりと確認しておき、答えられるように整理しておくのがおすすめです。
回答例:認知症のケアに力を入れていらっしゃることを知り、これまでの私の経験を生かしながら、さらにスキルアップができると感じました。ケアマネジャーを目指している私にとって、資格取得制度が充実している点でもとても魅力を感じました。
応募先が特徴としている制度などを挙げて、自分の経験が役立てることやぜひスキルアップしたい、という思いを伝えましょう。自分のことを前面に出すのではなく、応募先の制度や設備が魅力的であることをアピールします。
これまでにどんな仕事をしていましたか?
限られた時間の中で、自分の経験・スキルをアピールできる場です。事前に簡潔にまとめておくようにしましょう。
回答例:○年間、訪問介護のヘルパーを経験しました。その後、老人ホームに転職をしたので、1対1の介護から複数の利用者様とかかわる介護を経験し、視野が広がりました。
具体的な仕事内容・経験年数を伝え、スキルアップをしてきたことを伝えるのがポイントです。簡潔にしすぎると、経歴が伝わらないので気をつけましょう。
どんな仕事がしてみたいですか?
募集しているジャンルに合っている人が来ているかどうかを確かめる場です。事前にどのようなスキルの人を募集しているのかを知っておき、アピールしましょう。
回答例:グループホームでの仕事は初めてとなりますので、まずは現場で介護職員としてのスキルアップをしたいと思います。将来的には、訪問介護や施設での勤務経験を生かして、ケアマネジャーを目指したいと思っています。
過去の仕事の経験を生かしつつスキルアップもしたい、というアピールで、「やる気がある人」と見てもらうことができます。
いつから勤務することができますか?
言葉通り、勤務がいつから可能なのかを確認する質問です。
回答例:○月×日から勤務可能です。
既に前職を退職しているのであれば「明日からでも大丈夫です」と答えるのもいいでしょう。退職日がまだだったり、他の職場の面接結果待ちなどの場合は、正確な日付を告げるのが正解です。
残業や夜勤は可能ですか?
事業所としては残業や夜勤ができる人を望みますが、実際にどのように考えているかは正直に伝えましょう。
回答例:現時点では夜勤は無理なのですが、4月以降であれば子どもが高校生になるので、夜勤可能になります。
もし夜勤や残業ができない理由があれば、正直に伝えるのがベストです。できないのに「できる」と言ってしまうと、入社後にトラブルの元になります。
何か質問はありませんか?
求人票や既に質問されたこと以外で分からないことがあれば、この時点で聞いておくようにしましょう。
回答例:社内の研修制度があるとお聞きしましたが、どのような内容で何回くらい行っていらっしゃいますか?
もし質問がない場合には「面接中に全てお聞きしたので、大丈夫です」や「丁寧に説明していただけたので、大丈夫です」と答えると好印象です。