2016年06月18日
朝が苦手で大変?朝が早い保育士のためのスッキリ早起きできる方法まとめ
早朝から仕事なのに、ベッドから出られない。
いつの間にか寝過ごしてしまった。
このように、朝なかなか起きることができないという人もいるのではないでしょうか?
そんなときには、ひと工夫することで眠気を覚ますことができます。
目次
すっきりと目を覚ますコツは?
太陽の光を浴びる
太陽の光には、覚醒物質である「メラトニン」の分泌を促す作用があります。朝起きたら、カーテンを開けたりベランダに出るなどして、太陽の光を浴びることで、眠気を覚ますことができます。
目覚まし時計にひと工夫
朝おきるために、目覚まし時計を使っている人は多いと思います。この目覚まし時計も、使い方によってはより目を覚まさせる道具になります。目覚まし時計を、歩かなければならない場所に置くことで、嫌でも立ち上がることになります。数歩でも歩くと、不思議と眠気が少し覚めるものです。
睡眠周期に注目
人の睡眠には、周期があります。レム睡眠とノンレム睡眠があり、レム睡眠のときが目を覚ましやすいといわれています。これらの睡眠周期は、各90分ずつであるため、その周期にあわせて目覚ましをセットすることで、すっきりと目を覚ますことができます。
前日の夕食に食べ過ぎない
眠気がなかなかさめないのは、胃がもたれて体がだるくて重くなっていることが原因の可能性もあります。朝早くおきなければならない日の前日の夕食は軽めにすませ、胃腸に負担がかからないようにしましょう。お腹がすっきりしていると、すっきりと目が覚めやすくなりますよ。
朝が早い保育士のためのスッキリ早起きできる方法まとめ
早番などで、早朝から出勤しなければならないときには、朝早くおきることを苦痛に感じてしまうこともあると思います。そんなときには、すっきりと目を覚ます方法を実践してみましょう。