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2016年09月23日

防ぐコツや対処方法は?介護施設の利用者同士のトラブルが悩みなら

トラブルに悩む女性

介護施設には多くの利用者が集まります。年齢や考え方、趣味嗜好もさまざまです。利用者に快適に過ごしてもらうためにも、利用者同士のトラブルなんて、できればない方がいいですよね。ここでは、利用者同士のトラブルを防ぐコツや対処方法をご紹介します。

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介護利用者同士のトラブルの原因って?

認知症や病気の利用者に対しての苦情や不満からトラブルに発展したり、「性格が合わない」、「悪口を言われた」などの理由からトラブルに発展することがあります。ときには白熱しすぎて手が出てしまう、など傷害事件に発展するケースもあります。

トラブルの根本は心理状態にアリ

トラブルに発展する原因は何であれ、そこには心理状態が大きく影響しているといえます。

ストレス

施設の中で過ごすことで閉塞感を感じたり、施設内でうまくコミュニケーションをとれずに疎外感を感じたり、他人と一緒に施設で過ごすため、ストレスがたまりやすい環境にいるのです。家族がなかなか面会に来ない寂しさがストレスとなることもあります。

病気や認知症への偏見

介護士なら当たり前のように見かける認知症ですが、全くその症状を理解できない利用者もいます。病気に対しての偏見を持っている人もいます。その偏見が差別的な行動となって現れることがあるのです。

報復

「夜中に騒ぐ利用者のせいで眠れない」など、誰かのせいで困ったことが起こると、その報復としていじめなどが起こる場合があります。

自己顕示欲

無意識に、自分の方が立場が上であると、相手に示そうとしている人もいます。相手を攻撃して脅かすことで、自分の方が立場が上であることを示し、優越感を感じるのです。

トラブルを防ぐコツ

トラブルを防ぐコツをご紹介します。

顔を会わせない工夫

食事テーブルを離したり、居住フロアを変更することで、相性の悪い利用者同士ができるだけ顔を合わせないようにしてみてください。顔を合わせないと、トラブルになることも少なくなりますよ。

金銭管理は施設側が行う

多くの施設では、施設側が金銭管理を行っています。利用者自身で管理している場合もありますが、利用者同士の金銭トラブルも少なくないため、トラブルを防ぐためには大切なことなのです。

新たな利用者はしっかり情報を

新たな利用者が入所するときには、その人の性格や症状などを、本人や家族からしっかりと聞いておきましょう。

トラブルが起きたら…

トラブルの対処法をご紹介します。

物理的に遠ざける

上で説明したことと同じようなことになりますが、食事テーブルを離したり、深刻な場合は居住フロアの変更などが必要な場合もあります。その際には、「相手が悪いのに私が移動するのはおかしい」と利用者を怒らせてしまわないよう、「あなたが不快な思いをしないように移動するんですよ」など、しっかりと説明をしましょう。

スタッフ同士の情報交換

人にはさまざまな側面があります。利用者だって同じ。自分だけが知っている側面があれば、他のスタッフだけが知っている側面もあるんです。スタッフ同士で情報交換の場を設け、細かく記録に残しておくといいですね。トラブルを起こした原因が明確になり、対策が立てやすくなります。

現場で無理ならケアマネージャーや生活相談員へ

ときには医療機関との連携が必要になってくることや行政とのやり取りが必要な場合もあります。現場だけでは解決できそうにない場合は、さまざまな機関や職種とのパイプ役となってくれるケアマネージャーや生活相談員に相談しましょう。連携することで、早期解決につながりますよ。

最後に

他人同士が集まる施設だからこそ、人間関係のトラブルはつきものです。利用者に快適に過ごしてもらうためにも、できるだけトラブルは未然に防ぎたいものですね。

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